スバルが追求している安全性能へのこだわりが半端ない!!
皆さんこんにちは!カースポット加古川の曽谷です!(^^)!
ついこの間まで暖房をつけていたのに、気付けば暖房が暑苦しく感じるようになりましたね。
先日、しばらくつけていなかったA/Cスイッチを久々にONにしてみたところ
エアコンの吹き出し口からとんでもない悪臭が放たれ悶絶していました。笑
暖房の時期はONにしててもしてなくてもいいのですが、程よく使った方がいいようです。(´;ω;`)
ちなみにA/Cスイッチについては先日投稿しました記事でご紹介しております。
>>【知っていて損しないクルマの豆知識】A/Cスイッチの役割と燃費との関わりとは
どんな仕組みでどんな機能なのかを簡潔にした内容ですのでご興味のある方はぜひご覧ください。
さて今回はスバルの安全性能のお話しです。
TVを観ていると時折流れるスバルのCMで最後に必ず『安心と愉しさをSUBARU』というセリフが流れます。
何となくでも耳にされた方もいらっしゃるかと思いますが、このSUBARUがこだわる
安全性能は本当にとことん追求していて、そして半端ないんです。
まずスバルのクルマは設計の時点から『人の安全』を第一に考えて設計されています。
人を守るための骨組み、人を守るための工夫、全てにおいて人を守るためにはどうするかという想いが
これでもか!とふんだんに詰め込んで作られているのがスバルのクルマなのです。
新環状力骨構造ボディ
“全方位からの衝突に備える、独自の安全ボディ”ということでポイントは2つ。
✓どの方向から衝突されても室内の変形を防ぐことを目指して作られている。
✓フロントとリヤのフレームにはある程度クラッシャブルゾーンといって
あえてつぶれやすくしている部分をつくって衝撃を吸収している。
とにもかくにも車内に乗っている人をとことん守る構造ですね。
フロントとリアの部分はいわば緩衝材のような役目をしているので、
車内への影響を減らすことができるということです。
リアドアキャッチャー
スバルの普通車にお乗りの方にはぜひ見ていただきたいのがリアドアキャッチャーです。
後部ドアを開けると下の方に写真のような突起と、車体側にはその突起がぴったりハマる溝があります。
これは横からの衝撃でドアが内側にめり込まないようにした安全のための工夫なのですが、
こちらについては過去のブログでご紹介しておりますので、ぜひご覧ください☆
>>ご存知ですか?SUBARU車のリアドアに隠された安全対策
水平対向エンジンならではの構造
なんといってもこれは水平対向エンジンならではの構造ではないでしょうか。
というのも、スバルの水平対向エンジンは直列エンジンやV型エンジンに比べて
横幅はあるのですが高さが抑えられている構造なのでやや下の方に搭載されています。
このことから前から衝突した時にエンジンが下に潜り込みやすい仕組みになっているため
エンジンが下にずれた分だけボンネット内に少し空間ができます。
空間ができたボンネット全体をクラッシャブル(つぶれやすい)ゾーンとして有効活用することで
車内への衝撃を軽減することができる=人が守られるということですね。
段ボールに入ったプチプチ(緩衝材)で包まれた荷物を想像していただけると分かりやすいかもです!
今回ご紹介した安全性能以外にもまだまだスバルが手掛けている安全技術はたくさんあるのですが、
全部書いてしまうとここでは書ききれないので今回はこの辺で終わりにします
今回のブログで少しでもスバルの安全性能がお伝えできていると嬉しいです♡
これを見てスバルのクルマにご興味を持たれた方はぜひご来店ください!
皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております
それでは!