カースポット加古川ブログご注意を！うっかりやってしまいがちな交通違反３つ
皆さんこんにちは！カースポット加古川の曽谷です!(^^)!
夏も半ばに差し掛かりましたが最近夜が涼しくて快適です。
電気不足がささやかれているだけに、夜だけでもエアコンを使わなくていいのでとても助かりますね
ただ涼しくても水分補給はしっかりとするようにお気を付けください。
寝ている間でも汗などでけっこう水分不足になっています。
朝起きたらコップ一杯の水(できれば常温)を飲むのが理想的といいますが、
私は常温であっても簡単にお腹を壊すのでできません・・・。笑
お水一杯が飲める人間になれるように頑張ります！
さて今回は車に携わる仕事だからこそ日々、安全運転と交通ルールを意識しています。
意識しているからこそ様々な違反に気が付いてしまうことも。
というわけで、私がよく見かけるドライバーがうっかりやってしまいがちな
交通違反を３つご紹介したいと思います。
１．一時停止線で止まらない
住宅地や街中で『とまれ』と書かれた標識や道路標示のある交差点を見ることがありますが
この道路に引かれている停止線を越えて止まる車をよく見かけます。
停止線で止まらず越えてしまうと『指定場所一時不停止等』という違反になります。
あの停止線が引かれている位置をよく見ると、必ず交差点よりわりと手前に引かれていますが
あれは車が安全に道路に出るために・・・という意味のほかに、まず第一に歩行者や
自転車がよく横断する場所だから一旦止まって確認してね！ということで引かれています。
停止線を超えるということは思わぬ接触事故が起きかねないので注意です。
２．エンジンをかけたまま車を離れる
コンビニなどで「すぐだし・・・」とエンジンをかけたまま車を離れる・・・。
コレ意外と見かけます。「クルマ盗まれるよ～」とか思っちゃいます。
この行為は『停止措置義務違反』という立派な道路交通法違反になります。
基本的にドライバーは車に乗る限り安全義務と責任を持たなければなりません。
車を離れる時はしっかりとパーキングブレーキをかけてエンジンを止め施錠！
このように安全面などを考慮し他人に無断で運転されないような状態にしておく必要があります。
３．歩行者や自転車が横断中に横切る
ご存じの方もたくさんいらっしゃるかとは思いますが、昨年12月より兵庫県および
兵庫県警では『横断歩道 歩行者優先宣言』が導入され取締りが強化されました。
というのも、横断歩道での歩行者や自転車などが巻き込まれる重大事故が後を絶たないため
車を運転するドライバーみんなで気を付けていきましょうね！ということです。
もちろん兵庫スバルも賛同事業者として従業員一同気を付けております。
ちなみにうっかりやってしまうと『横断歩行者等妨害等』という違反になります。
以上、うっかりやってしまいがちな交通違反を３つご紹介しました！
私たちドライバー1人ひとりが気を付けることで交通事故ゼロを目指せます。
この記事を見て皆さんもぜひお気を付けください☆
それでは！
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