強風のときの運転はトンネル出口にご注意!!
皆さんこんにちは!
カースポット加古川の曽谷です!(^^)!
月曜日はすごい暴風でしたね。
バイパスを走っていても車が暴風に煽られて怖かったです
突風がきた時なんかはハンドルが取られそうになって一瞬ヒヤッとしてしまいます。
以前、台風で駐車場に停めてある車が何台も風に流されていく動画を観ましたが
運転していてもあんなのが起こり得るんだろうなぁと肌で感じた日でした。
さて、そんな暴風の時でも仕事などの関係で高速道路を走る方も多いかと思いますが、
ぜひとも十分に気を付けて走っていただきたいのがトンネルです。
トンネルって風がないし走りやすいのになんで??と思われるかもしれませんが、
トンネルはトンネルでも一番気を付けてほしいのがトンネルの出口なんです。
なぜトンネルの出口がそんなに危ないのかというと、理由は2つ。
1.実はトンネルの出口や山を切り開いて道路を作っている切通しの出口などは
横風がとにかくきつい場所なので事故が起こりやすい。
2.暗いところから明るいところへ出るので目が追い付かず追突事故も起こりやすい。
とくに強風が吹く中トンネルに入ると風がなくなるためちょっと安心してしまい
それと同時にアクセルもちょっと踏んでスピードを出しがちになりますよね。
そして、そこそこスピードが出たころにトンネルから出ようとした途端、
横からきた突風にいとも簡単にハンドルを取られてしまい、
最悪の場合、事故になる恐れがある・・・というワケです。
以上のことから、トンネルの出口付近ではなるべくスピードを落として走ると安全ですね
実はこのお話し、我が中古車部員のお父様が現役の警察官をされていた時に
運転中、懇々と教えられたことのひとつなんだそうです
他にも3車線の道路は真ん中を走るのが安全(→事故が起きても左右どちらにも逃げれる)だとか、
大通りなどの右折待ちで矢印が出てもすぐに発進するな(→信号無視の直進車が来る可能性がある)とか
パトカーに乗る警察官ならではの実践教育。スバラシイ!!
お父様が現役時代にそういった事故をたくさん見てきた経験があるからこそ
しっかり教えてくれた教訓にはめちゃくちゃ説得力ありますよね
ちなみに、トンネル出口について教わった時の言葉は
『トンネル出るとき気ぃつけろよ。横風で吹っ飛ぶぞ』
・・・だそうです。え、それだけ?なんかシンプルすぎ・・・
そんなこんなで本人はお父様そっくりの運転になってしまったのだとか。笑
というわけで、皆さまも風の強い日にどこかドライブや旅行にお出かけされるときには
トンネル(切通し)の出口が一番危ないということを頭の片隅に残しておいていただき、
安全運転でドライブをお楽しみください
それでは!
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