スバルのオートビークルホールド(AVH)とは?機能や便利な使い方をご紹介します!
皆さんこんにちは!カースポット加古川の曽谷です!(^^)!
そろそろ京都に紅葉を見に行きたいなぁと思う今日この頃です
今年は少し暖かいのでもしかするとまだ葉が青い木が多いかもしれませんが、
四季の彩りを楽しめるのは日本ならではの醍醐味ですね。
さて、ちょっと足を延ばして京都など遠出をする機会もあるかと思いますが、
運転中に渋滞や待ち時間の長い信号などで
「ブレーキを何回も踏んだりずっと踏み続けてるのめんどくさいな」
と感じることってありませんか??
私はけっこうあります。
渋滞とかでちょっと進んではまた止まってを繰り返すたびに
ブレーキとアクセルを交互に踏まないといけない・・・。
かなりめんどくさいです。
そんなめんどくささを今回ご紹介するAVHボタンを使ってサラッと回避しちゃいましょう☆
1年以上前にも同じようなことをブログに書いたのですが、もっと知ってもらいたいので改めて
これで日常でも遠出でもストレスや疲労が軽減できますのでぜひ参考にしてみてください。
✓AVH(オートビークルホールド)の機能とは
AVH(オートビークルホールド)とは、信号待ちなどの停止時に
ブレーキペダルから足を離しても停止状態を維持する機能です。
ドライバーの運転負荷を軽減します。
※AVH(オートビークルホールド)の搭載状況は車種によって異なります。
▼これがAVH(オートビークルホールド)ボタンです。
✓AVH(オートビークルホールド)の使い方
使い方は至って簡単です。
①AVHボタンをポチッと押す。
②メーターパネルにこのマークが点灯すればスタンバイOK!
③ブレーキをグッと踏み込む。
④このマークが点灯すればホールド状態です。
⑤ブレーキペダルから足を離す。
以上です。
再発進する時の方法は2つ。
・もう一度ブレーキを踏む。
・アクセルを踏む。
簡単ですよね。
✓AVH(オートビークルホールド)が役立つシーン
1.渋滞中や信号待ち
このシーンで使うのが一番多いのではないでしょうか。
長い信号待ちなどでずっとブレーキを踏んでいるのって結構疲れます。
また女性の方であればつま先の細い靴で踏み続けるのはしんどいですが
AVHを使えば足を楽にできるので重宝しますよ!
2.パーキングなどの自動精算機
意外とあって良かったと思えたのがパーキングなどの自動精算時です。
お金を入れる時にやや体を傾ける必要があるためブレーキから足が離れそう・・・
なんてこともあるため、私はいつもパーキングブレーキをかけていましたが
AVHがあればいちいちシフトレバーをPに入れる必要もなく余裕をもって清算できます。
振り返ればあの時が一番「めっちゃ便利やなぁ~」と感じます。笑
※シートベルトを外すとAVHは解除され、パーキングブレーキに切り替わります。
3.坂道
ショッピングモールなどの立体駐車場で前が詰まっていて上り坂で停止した時にも
AVHを使うことで負担が軽減できます。
また発進時も坂道発進になりますがそのままアクセルを踏めばいいので安心です。
しっかりブレーキがかかっているのでずり下がることもありません。
というわけで、オートビークルホールドについて機能と便利な使い方をご紹介しました!
皆さまもAVHを使ってもっと負担を軽くしちゃいましょう☆
便利な機能は使わないともったいないですよ~
それでは!