スバルのルーフレールの秘密
こんにちは、太子店です
朝晩の冷え込みと、日中の暑さに差がありすぎて、
普段着の衣替えのタイミングを伺っています
10日(土)から開催しております、NEW XV デビューフェア!
ご来店プレゼントの「バッグインソフトケース」
こちら、大変ご好評をいただいております♪
タブレット端末はもちろん、お子様の勉強道具のケースなどにもお使いいただけると思います
こちらのお渡しは10/18(日)までですが、無くなり次第終了となります。
ブルーは本日で品切れとなりました
イエローもレッドも素敵ですので、是非お持ち帰りください
さて、今日はそんなXVにもついているルーフレールについてご紹介!
積載性をアップしてアクティビティを愉しむための装備でもあり、
SUVらしいエクステリアデザインの象徴でもあるルーフレール。
SUBARUではクルマのタイプに合わせて3種類のルーフレールをご用意しています。
今回はその中から「ローマウントタイプルーフレール」をご紹介します!
ローマウントタイプは、ルーフレール全体が屋根に張り付いており、
ラダータイプのようにロープをかけることはできませんが、
別売のアタッチメントとベースキャリアを取り付けて使うことができます。
スタイリッシュなデザインで、普段の街乗りはスマートに、
でもいざ使う時はしっかり使いたいという方に適しているルーフレールです。
SUBARU車の中では、上質感のあるアウトバックや、
XVの最上級グレードのAdvanceに採用されています。
SUVのイメージを形作るねらいもあるルーフレール。
そのため、他メーカーのSUVではデザインのみが優先され、
アタッチメントの取り付け部分が限られてしまう場合もあります。
それに対し、伝統的に機能性を持ったデザインを造り込んできたSUBARUでは、
ルーフレールのどこにでもアタッチメントを取り付けられるように設計されています。
アタッチメントを取り付ける部分は負荷がかかるため、
ルーフレールそのものだけでなく、ボディを締結している場所やボディ自体の強度も関係してきます。
SUBARUは設計者やデザイナーなど、
同じクルマの開発に携わるメンバーが部門の垣根を超えて頻繁にコミュニケーションを取りながら開発を行なっています。
ルーフレールも強度や安全性、デザインや使い勝手など、
多角的な視点から、専門知識を持つスタッフが積極的に発言し、
「お客様の使いやすさ」という目標に向かって力を結集することで、
カタチだけでなく、機能性も併せ持つことができたのです。