車両感覚を掴みやすくする工夫
こんにちは!
太子店 下村です。
人を中心としたクルマづくりを進めるSUBARUは、
運転がしやすくなる工夫をクルマの各所に凝らしています。
今日は、その中でも「車両感覚の掴みやすさ」にまつわる工夫をご紹介します!
運転するときに大切なのは自分のクルマのサイズ感が把握しやすいこと。
どのくらいの幅で、どのくらいの長さなのかが掴みやすいと、運転が
しやすくなります。
SUBARUのクルマは、運転席から前方を見たとき、
車体がどこまで見えるか、その基準を決めてデザインされています。
さらに、これは人間の心理の不思議なところですが、
ボンネットフードの後端(ドライバー寄り)が見えると、
車両の前端が把握しやすくなるのだそう。
それを利用して、
SUBARU車は運転席からボンネットの後端があえて見えるように開発されています。
SUBARU車にお乗りの際には、少し意識してチェックいただけると嬉しいです。
ちなみに、#スバコミの「SUBARUトリビア」では、
SUBARUにまつわる豆知識を毎週更新中。
今回のようなクルマづくりに込められたエピソードから、
カートピアやモータースポーツに関する小ネタまで盛りだくさん!
ぜひチェックしてみてください。
▼#スバコミ「SUBARUトリビア」
Vol.34「ボンネットの後端が見えると安心する?」>>
https://members.subaru.jp/with/nakanohito/trivia/34.php
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