エアコン豆知識♪
こんにちは!
太子店の下村です!
下村が月曜日のブログを担当いたします
まずは週末にご納車を迎えられたお客様をご紹介!
フォレスターからフォレスターにお乗り換えされたI様♪
白から黒へとボディカラーもかわり、新鮮な気分ですと仰っていました!
新しい車で、また新たな想い出を作っていっていただきたいです
さて、すっかり夏になりましたね!
この時季、特にお世話になるカーエアコン!
暑いからと設定温度を低くして、逆に寒くなってしまったり、
なかなか快適な温度が見つけられなかったり、ということも
多いのではないでしょうか。
そこで今回は、夏でも快適な車内でドライブしていただけるよう、
カーエアコンにまつわるちょっとした豆知識をご紹介します。
みなさんはカーエアコンを何度に設定していますか?
SUBARUのエンジニアがおすすめする設定温度は25℃
ここが快適性と省エネルギーのバランスが最も良いように設定しています。
まずはAUTOモードにして25℃に設定するのがおすすめです。
25℃を基準に1℃ずつ小刻みに調整していくと、
自分好みの快適な室温にすることができます。
ぜひやってみてくださいね!
SUBARU車の空調は車内の温度と湿度の他にも、外気温や日射量、
さらに乗員が設定したエアコンの温度設定値や、
ステアリングヒーター、シートヒーターなどの暖房装置からの情報を加えて、
要望に合った最適な環境になるように制御されています。
とはいえ、外気温や湿度などの気象条件は国によって違いますし、
寒さや暑さの感覚や好みも人それぞれですよね?
そこで、開発時にはSUBARU車が販売されている地域に
試験車を持ち込んでチューニングを行ない、
エリアごとにお客様のご要望をリサーチして、
北米、欧州、日本で異なった空調制御を行なっているんですよ!
ちなみに、日差しの強いこの時季は、座席によって日の差し込み方が異なるため、
同じ車内でも体感温度の差が激しくなりがちです。
後席用のエアコン(吹き出し口)がない車両では、
後席の人にとって快適な車内温度に保たれているか、
特に配慮するようにしましょう!
エアコンの吹き出し口を前席の人に直撃しない角度にして、
なるべく風が循環するようにするのがおすすめです。
暑い日でも快適な車内で、夏のドライブを愉しみましょうね