メカニック安藤が久万高原ラリーに参戦しました!
皆様こんにちは、西宮171号店の近藤です
朝と夜、3月に戻ったかのような冷え込みが続いております。
風邪には十分お気をつけてください
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さて、本日は当店のメカニック安藤さんが全日本ラリー選手権
『第3戦久万高原(くまこうげん)ラリー』に、レーシングメカニックとして参戦致しましたので、スバルモータースポーツマガジンの情報を引用して
ご紹介します
◎レースの概要
4/27(土)、4/28(日)の2日間、場所は四国の愛媛県久万高原
という自然豊かなレース会場で開催されました。
コースは標高1500メートルを超えるので、「天空のラリー」とも呼ばれるそうです。
初日は晴れの天気予報がいっぺん、あいにくの雨。路面が湿り、霧で視界が奪われるなど難しいコンディションで、タイヤ10本という本数制限をどう使うかが鍵になりました。
最終日は前日と変わり、晴天になりかなりの気温上昇と乾ききらない路面をどう攻めていくか難しい状況でした。激しいバトルの末にSUBARU WRX S4の新井敏弘/井上草汰は4位でフィニッシュ。表彰台まで0.6秒までと、最後までかなり緊迫したことが伺えます。
◎メカニック安藤さんの紹介
メカニック歴8年の彼は、ラリー中では右リヤを担当しました
コメント ↓ ↓ ↓ ※スバルモータースポーツマガジンから引用
「拠点では、リフトでクルマを上げて立ちながら作業することができますが、ウマ(リジッドラック)をかけた状態では作業がしにくいので、とにかくミスなく、丁寧な作業を心がけました。初日はあっという間に終わってしまい、増し締めや問題がないかを確認している間に昼の30分、夜の45分のサービスも簡単に過ぎてしまいました。ラリーは本当に時間勝負なのだと感じました。急がなければならない状況でも見落としがあってはなりませんし、何かあれば報告して、時間内に終わらせることに気をつけました」
土曜日は雨に見舞われ、汚れた状態でサービスに戻ってきたラリーカーの作業も経験し「泥で汚れてクルマが重くなってしまうので、綺麗にしなければならないということも学びました。普段の業務にはない作業だったので、初めての経験でした」と、振り返ります。「新井選手に安心して走ってもらうという点では、拠点でのお客様に対する整備でも一緒だと感じました。店舗でも、点検や作業は時間が区切られている中でやっているので、それをどう効率よくつなげていけるのか、とてもいい経験になりました。店舗では、限られた時間の中で、チームワークを意識して作業する必要があること、効率よく、ミスなく作業するということ、頭で考えながら作業することが大切だということを伝えたいですね。後輩の子も挑戦したいと言っていたので、ぜひ勧めたいです」
同じ店舗のスタッフとして、とても頼りになるコメントです。これからも立派なメカニックとして兵庫スバルをけん引してください
西宮171号店には、他にも優秀なメカニックが在籍しておりますので
お困りごととあらば、是非当店をご利用くださいませ
引用元 第3戦 久万高原ラリー|SUBARU/STI MOTORSPORT | 公式モータースポーツサイト (subaru-msm.com)