バッテリーが弱っている!?
こんにちは!!学園南インター店です!!
今日は、一段と暑く少し動くだけでも、汗がたれそうです
暑さは私たちだけでなく車にも影響してしまいます!!!
夏は、エアコンをつけていたりと、電力の消費量が多くなります。
そのせいで、バッテリーが弱ってしまうことも。。!!?
もちろんバッテリーがあがってしまうとエンジンはかけれないのですが、
実は、最近増えてきているプッシュスタート式によってエンジンをかける車の場合、
車のリモコンキーの電池が弱っている時も、いつも通りのやり方ではエンジンが
かからないのです。
リモコンキーの電池が弱っている場合のエンジンのかけ方ですが、
まず、いつも通り、リモコンキーのボタンを押しても鍵が開かない場合は、
リモコンキーに内蔵されているメカニカルキーを使って手動でドアのカギを開錠し
ドアを開けます。
メカニカルキーの取り出し方は、リモコンキーの回りにある「解除ボタン」を
押しながら、引き抜きます。
下部のつまみを引くことで簡単に取り出すことができます。
メカニカルキーを使ってドアを開けた場合、盗難防止警報装置を設定されている
車ですと、警報のブザーが鳴ります。
エンジンをかけるとブザーは鳴りやむようになっています。
車に乗りこみ、ブレーキを踏みながら、いつも通りプッシュスタートボタンを押すの
ですが、ボタンを押す前にリモコンキー本体をプッシュスタートボタンに
近づけます。
プッシュスタートのボタンについているランプが緑色に点灯します。
そしてプッシュスタートボタンを押してみましょう。
上記の操作方法でエンジンがかかった場合は、リモコンキーの電池が弱っている
状態です。
弱くなってきたと感じた場合、早めに電池交換しておくのがいいですね。
リモコンキーにはボタン電池が入っています。
鍵のタイプによって電池の種類が違うので購入する場合は間違えないように
注意してください。
もちろんスバルのお店でも交換を承っております。
上記の操作方法でもエンジンが始動しなかった場合は、車のバッテリーあがりの
可能性が考えられます。
バッテリーあがりの場合、JAFもしくは任意保険のロードサービス等でエンジンを
始動してください。
多くの場合、バッテリー交換をお勧めさせていただいております。
もしわからないことがあれば、学園南インター店までお電話お待ちしております!
♣